2014年2月26日水曜日

2月26日(箏の演奏を聴く会)

 3校時目、全校生で「箏の演奏を聴く会」を行いました。以前(7、8年前だそうです)にも、本校で演奏をしたことがあるそうですが、今の子どもたちにとっては初めての体験となりました。
 はじめに、「さくら」「うれしいひな祭り」の演奏を聞き、その後、3つのグループに分かれて「さくら」を3人ずつ練習しました。講師の方によると、覚えが早く、積極的に取り組む姿が素晴らしいという言葉を頂きました。その後、3つのグループが一緒に「さくら」の発表をしました。
 箏を初めて見たり、初めて演奏したりする子どもがほとんどでしたが、生の音を聞いて、日本伝統の楽器にふれることのできる貴重な体験となりました。
箏の音色にうっとりです

弦のはじき方を教えてもらいました。

3人で「さくら」を弾いています
力が必要です。

演奏技術に聞き入りました

最後に各学年を代表して感想を発表しました


2014年2月25日火曜日

2月25日(笑顔プロジェクト)

 最近、県内のテレビ局でピーアールのCMが流れていますが、「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」に、本校も取り組み、子どもたちが紙皿を使って笑顔を作成しました。
 県内の小学生が作成した笑顔の紙皿が、4月1日から4日まで、あづま総合運動公園内のあづま総合体育館に展示されます。巨大なオブジェができそうですね。子どもたちの作った紙皿笑顔で、「希望を持って共に前に進んで行きましょう!」というメッセージが県民の皆さんに届くといいですね。
子どもたちが作成した紙皿の笑顔です

2014年2月18日火曜日

2月18日(なわとび記録会)

 3・4校時目に、なわとび記録会を行いました。
 子どもたちは一人一人目標を立て、これまで、朝の時間や業間、昼休みを使って一生懸命に練習を積んできました。その練習の成果を発表する時間です。
 各学年の代表者がめあてを発表し、まずは持久跳びです。自分の学年の分数(ふんすう)が目標です。6年生の6分はかなり高度なハードルですが、それに向かって跳び続ける6年生の姿は頼もしく感じました。
 次は、個人種目(一人2種目)へのチャレンジです。それぞれに、自分の選んだ種目を跳び、これまでの回数の更新に向けて頑張っていました。
 スポーツクラブの子どもたちによる模範演技もあり、その後半は、跳んでみたい種目をそれぞれに練習しました。
 最後は、縦割り班毎に長縄跳びへの挑戦です。1年生から6年生まで一緒ですので、続けて跳ぶのは難しいです。でも、縄に入るタイミングで1年生の背中を押してあげる高学年の姿がとても印象に残りました。回数よりも、みんなで協力し合うことや、互いを思いやる心が育っていることを感じました。
 当日は多くの保護者の方々にも応援に来ていただき、子どもたちもより一層頑張ることができました。ありがとうございました。
持久跳びに挑戦中!

個人種目の記録更新に向けた跳び

スポーツ委員会によるダブルダッチの演技

縦割り班毎の長縄跳び

どの班が一番回数が多いのかな

みんなで仲良く協力し合っています。

楽しくできることが一番です

2014年2月17日月曜日

2月17日(学校の校舎周辺)

 本日、地区の方に、校地内・駐車場の除雪をしていただきました。明日のなわとび記録会での駐車場もある程度確保することができましたが、通常より狭くなっていますので、節車のご協力をお願いします。
(明日の対応については、メールの内容をご確認下さい。また、ホームページのTOPページをご覧下さい)

車はできるだけ詰めて駐車していただくようになります。

来賓・職員駐車場にも駐車可能です。

2014年2月14日金曜日

2月14日(学力テスト)

 13日(木)は国語、14日(金)は算数の学力テストを行いました。
 今年1年間、どれだけ身に付けることができたのかを確かめる日です。子どもたちはそれぞれのめあてに向かって一生懸命勉強してきました。
 大切なのは、分かるところと分からないところをはっきりとさせ、不十分なところを少しでも克服しようとすることです。結果が分かり次第、追・補充指導を行い、少しでも身に付け、次の学年・学校に進級・進学させたいと思います。









2014年2月13日木曜日

2月12日(鼓笛全体練習)

 鼓笛引き継ぎから、各パート毎に練習してきましたが、いよいよ全体練習が始まりました。
 これまでは、楽器の演奏を覚えるためにややゆっくり目に演奏してきましたが、全体であわせるため、速めの演奏になりました。それでも、子どもたちは演奏に集中し一生懸命でした。
 隣で心配そうに見ている6年生の姿はどこか頼もしく、少し大人に見えました。
 5年生がいない分、子どもたちの楽器演奏は大きな負担になりますが、伝統を引き継ぐという大きな意義から、是非頑張って欲しいと思います。













2014年2月6日木曜日

2月6日(4校交流)

 西信中学区の4小学校6年生が荒井小学校に一同に会し、交流活動を行いました。これは中学校生活へのスムーズな移行と、その心構えを育てることが大きなねらいです。
 佐原小の6年生は、進行や代表挨拶、ゲームの進行など、様々な役割をこなしていました。
 ゲームでは、みんなで知恵を出し合ったり、協力して長縄跳びをしたりしました。また、中学校1年生の先輩(それぞれの小学校の卒業生)の貴重な話も聞くことができました。それらの活動を通し、親睦が深まったり、顔見知りができたりと、中学校進学に向けて不安を少し解消することができたようです。
まずは自己紹介から

心を1つにして班毎の長縄跳び

顔見知りが増えました。

先輩の話に真剣に耳を傾けています。

2014年2月5日水曜日

2月5日(豆まき集会)

 3日が節分、4日が立春。そして今日5日、佐原タイムの時間に豆まき集会を行いました。
 はじめに、各学級で考えた「追い出したい鬼」の発表がありました。その後、豆まきに入りましたが、今年度は「年男」「年女」にあたる5年生がいないため、6年生の早生まれの子どもたち3人が豆をまきました。
 「鬼は外、福は内」と、鬼役と拾う方相互にかけ声を掛けながらまきました。子どもたちはまかれた豆を拾うと本気でした。
 その後、各教室に戻り、自分たちの教室で豆まきをしました。どの学級からも大きな声が響いていたので、もう鬼は逃げていったと思います。今後、逃げていった鬼が子どもたちに2度と近づかないよう、見守って行きたいと思います。
追い出したい鬼を発表しました。

6年生早生まれの子が鬼役です。

みんな喜んで拾っています。