発表内容は、1月の国語の単元で「百人一首を声に出して読んでみよう」という学習内容があり、そこで学習した、お気に入り(?)の百人一首を一人一人が声に出して詠みました。
「しろたえの~」♪と、抑揚を付け上手に詠むことができました。聞いている子どもたちは、今までとは違った口調の発表に少し驚いていたようですが、古き日本の文化にちょっとだけ触れることができたようです。
福島市で詠まれた一首も披露しました。(すべてひらがなで、かかせてもらいます)
「みちのくの しのぶもじずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに 河原 左大臣」
意味については子どもたちには理解が難しいですが、身近なところにあることも学んだようです。
| 一人一人お気に入りの一首を詠みました。 |
| 福島の地で詠まれた一首も披露 ※発表内容より、写真は短調ですが、発表は好調でした! |
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